XOOPS2.0.7がリリースされてからかなり日数が経つというのに、当サイトのXOOPSとマージするのが面倒で2.0.6のままで放ってあったけど、2.0.7.1がリリースされたのをきっかけに最新版をマージした。 特に機能アップがされたわけでなく、セキュリティを中心としたバグフィックスが中心との事だが・・・ 今回のリリースで2.0.xシリーズは最後で開発メンバーは2.1/2.2の開発に集中するということだが、さらなる発展が見込めるのかなぁ?
最近は、WordPressにほとんどかかりっきりで、PukiWikiModの方にはほとんど手をつけていないが、小生のサイトを修正していく中でいくつかのプラグインには手を入れている。その中でもincludeプラグインを改造したinclude2プラグインについては、汎用性が出て来たので公開する事にする。 PukiWikiのincludeプラグインはその名の通り、他のWikiページを取り込んで表示する機能だが、ページのすべてを取り込んでしまうので、このサイトのようにいろんな更新履歴を一つのページに記録していって、その中の一部分だけをトップページに表示するなどの用途には使えない。 ブログだと<--more-->等がこれに類似する機能だと思うが、これにヒントを得て次のような前提でページの部分取り込みに対応した。 (続き...)
日本語の文字コードの関係でトラックバックの文字化けってのがいろいろなブログツールの開発者を悩ましているが、試行錯誤の結果WordPressでは、以下のような対策を考えた。
BBSでもaibaさんの質問に対する検証テスト
ついでに編集画面に「ファイルアップロード」ボタンを付けてテスト
昨日、jp.xoops.orgの本家連絡帳で、CatzwolfさんがXoopsの開発から手を引くという記事を見た。
YYBBSの作者のサンデーラボラトリーのBlogでもこの事にふれられていたんだけど・・・小生なりにCatzwolfさんのメッセージを読んで(といってもjp.xoops.orgの邦訳だけど)感じた事は、XOOPSのコアメンバーはCMSのフレームワークとしての完成度を増そうとしていたのだけど、有る面XOOPSとPHPの組合せによる手軽さからXOOPSのフレームワークの意図とは違う形で、モジュールが増殖してきた、その結果としてアプリケーションからのフィードバックによってコアが進化して、コアの進化によってアプリケーションが洗練されていくという、前向きなスパイラルがこれ以上期待できない・・・という事がCatzwolfさんにとっては、許せない事だと感じられたのかもしれないと思った。
という事は、小生のWordPressモジュールもこの安直モジュールの典型で有りXOOPSの普及の助けにはなっても進化には寄与していない事になるなぁ〜
まさか、blog名が日本語で無い場合に文字化けするとか・・・ってわけで、ブログ名を変更してkalenさんに再度トラックバック!
これも文字化けするのかなぁ・・・・
トラックバックのテスト・・・・・
サーバの環境設定を変えられたようなので、再度トラックバックのテストをさせてもらいますね〜
EVINFO.org - WordPressテスト中でテストしていただいているようだけどトラックバックできないようなので、小生の方からのテスト
81 queries. 0.015 sec. - Mem:4138bytesPowered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress