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PukiWikiMod 1.5.1
WordPress Module 0.6.0 Alpha

2004年1月26日(月)

rsslinkプラグイン(rsslink.inc.php​)拡張

カテゴリー: - のぶのぶ @ 22時25分15秒

PukiWikiの出力するRSSは、最低限の情報しか出力されていないため、最近普及し始めている
RSSリーダで内容も含めての取り込みが出来ない。
そこで、RSS1.0対応のrss10コマンドで、コンテンツを出力できるようなオプションを追加した。
但し、#commentプラグイン等から出力される、formタグに関してはとりあえず、出力をしないように、
変更を行っている。(actionプロパティーだけを無効にしても良いかもしれないが...)
また、指定したページのチェックをしているのをはずす事によって、「作業記録/20」というような
指定を可能にした。
さらに、以下のタグに関しての出力情報を変更している。

RSSタグ 従来 変更後
<dc:date>​ RSS出力日時 ページ変更日時
<description​> ページ変更日時 ページの内容からTAGを除いたテキストの先頭500文字 (0.91ではページ変更日時のまま)
<trackback:p​ing> (なし) TrackBack有効の場合は、TrackBackPingのURL(PukiWiki1.4のrss10.inc.phpより)

一応FEED Validatorなどで、出力をチェックしたが、エラーなどは発見されていない。

指定例 説明 出力 Check
&rsslink(作業記録) 従来の記述 RSS of 作業記録 check
&rsslink(作業記録,rss10) 従来の記述 RSS of 作業記録 check
&rsslink(作業記録,rss10,true) contents付き RSS of 作業記録 check
&rsslink(作業記録/20,rss10,true) contents付き&ページ名前方一致 RSS of PukiWiki check

 


2004年1月25日(日)

TrackBackプラグイン(tb.inc.php)修正

カテゴリー: - のぶのぶ @ 22時41分20秒

TrackBack PINGのGETメソッド対応

TrackBackプラグインが、@NiftyのココログからのPingを受け付けてくれない。
いろいろと調べてみると、trackbackプラグインは、POSTによるpingしか対象に
していない様子。だが、ココログのTrackbackは、GETでpingを行ってくる。
そこで、tb.inc.phpを修正して、GETでのpingにも対応するようにした。

各ページのTrackback用RDF

各ページにコメントとして挿入されている、TrackBack情報のRDF中のTrackBackの
URLのパラぺータを区切る&文字が、&amp;として出力されている。
この出力は、htmlであれば、ブラウザが自動的に&に修正してくれるが、TrackBack
PINGを送る側がこの形式に対応していない物がある。(ココログなど)
よって、trackback.phpを修正して、直接&文字を出力するようにした。

UTF-8出力のページ

__mode=viewやrssが指定されたときには、UTF-8で出力するはずなのだが
これが文字化けしてしまう。
これに関しては、

ini_set(\"mbstring.intern​al_encoding\",\"UTF-8\");

をtb.inc.phpの

function tb_mode_view($tb_id)function tb_mode_rss($tb_id)

の各先頭部分に追加する事によって解決できた。
これは、ApacheやPHPのmb_string等の設定をきちんとすればおきないかもしれない。


PukiWikiMod感想

カテゴリー: - のぶのぶ @ 19時15分08秒

PukiWiki1.3.xベースってだけで食わず嫌いのように敬遠していた、PukiWikiModだったが
恐るべしというか、XOOPSとの親和性がB-Wikiに比べて格段に向上している。

PukiWiki Pageブロック

XOOPSのブロックとして、任意のWikiページを使用できる。
B-WikiをHackして実現しようかと考えていた矢先だけにとってもうれしい。

xoopsblockプラグイン

XOOPSのブロックをWikiページに挿入できる。
上記の、PukiWiki Pageブロックとは、逆とも云える機能だが、これら2つの組合せによって、
XOOPS、PukiWikiの良い所取りをしながら、コンテンツを作り上げる事が出来そうだ。

ページ毎のREAD/WRITE権限設定

ページの編集画面で、編集許可、閲覧許可をXOOPSのユーザーグループを個別に設定する
事が可能になった。

テーブルの書式拡張

テーブルの書式設定は、PukiWiki1.4以上に強化されており、テーブルの入れ子などを
利用すると、ページ全体のレイアウトもかなり柔軟に設定できそう。

ページ情報のDB化

権限等の管理の為に、Wikiページの一覧等はデータベースに格納して管理されています。

プラグインの拡張&追加

現在までに気が付いたもの

calendar2
& calendar_viewer

拡張

新規プラグインのcategoryを利用したカテゴリー表示や、一日複数件の登録に便利な機能が追加されている。

ls2 拡張 いくつかのパラメータが追加されている。
category 新規 各文書のカテゴリーインデックスの自動作成機能
recentchanges 他 拡張 ページ名で無くて文書内の見出しにして表示

その他

PukiWiki1.4での表記に慣れていると、改行制御や整形ルールに少しずつ異なるところがあって、とまどう事もあるが、これは、別にPukiWikiMod特有の問題では無い。

PukiWikiMod最新CVSスナップショット適用で…

カテゴリー: - のぶのぶ @ 11時56分57秒

昨晩に導入したPukiWikiModだが、深夜にCVSに投入されたらしいので、適用してみた。 ところが、適用後に、>などの文字が、&gt; とかに化けてしまうようになった。 とりあえず、make_link.phpの205行目だけを元に戻したら、正常に表示されるようだ。 nao-ponさんの日記にコメントでお知らせしておいた。


B-Wiki->PukiWikiMod

カテゴリー: - のぶのぶ @ 00時18分14秒

今までXOOPSでWikiコンテンツを使用する場合には、PukiWiki1.4.x相当のB-Wikiを使用していたが、別のXOOPS2モジュールを調べている内に、現在はnao-ponさんがメンテナンスを引き継いでいるPukiWiki1.3.xベースのPukiWikiModの方が、プラグインの豊富さやXOOPSとの親和性が高そうなので、入れ替えて使用する事に。


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