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最終更新日 2025-7-1 9:38
cubeUtils Module放流
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XOOPS Cube2.1のカストマイズ柔軟性実証モジュールとして、cubeUtilsモジュールを公開します。
詳しくは、資料室をご覧下さい。
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cubeUtils Version 0.2
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GIJOEさんからコメント頂いた不具合に対応した、cubeUtils Ver0.2をリリースしました。
Wiki
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cubeUtils Version 0.3
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plusangelさんからxoopscube.orgのフォーラムでレポート頂いた不具合に対応した、cubeUtils Ver0.3をリリースしました。
Wiki
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cubeUtils Version 0.5
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XOOPS Cube2.1 Betaに対応したcubeUtils Ver0.5をリリースしました。
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XOOPS Cube Legacy 2.1 Beta2に入れ替えました
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当サイトをXOOPS Cube Legacy2.1 Beta2に入れ替えました。
cubeUtilsモジュールをはじめ、いくつかのカスタムプリロードもBeta2で正常動作するように修正しました。
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OSC 2006 Tokyo/Fall
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10月28日に日本電子専門学校にて開催されました、オープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Fall(OSC2006 Tokyo/Fall) のセミナーでの発表に使用させていただいた資料を公開させていただきました。
準備不足もあって、十分な内容の資料とはなっておりませんが、ご参考まで。
- 資 料 -
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Eclipse PHP IDE 0.7
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Eclipse環境下のPHP IDEが、ZendやIBM支援の下でEclipse Project下で開発途上ですが、10月末に一挙にバージョンが0.7にあがって、stable buildとして、S20061026-M3がリリースされてました。
今までのリリースも何度となくダウンロードしてはテストをしていましたが、デバッグ環境が最近のバージョンではかなりの進歩を見せています。
従来のバージョンでは、ある決まったURLに対してのリクエストに対してのみのデバッグしかできず、単体テストレベルのデバッグしか行えなかったのですが、今回ダウンロードしたバージョンでは、ブラウザーでの対話中もデバッグが有効なままなので、任意箇所にブレークポイントを設定して、通常の対話シーケンスの中でのデバッグかかなり楽にできるようになりました。
簡単に言うと、今までは単純なGETリクエストのページのデバッグしかできなかったのが、POSTリクエストによるデータ更新なども簡単にトレースを取ることができるようになったということです。
WEBサーバと連携してのデバッグには、別途ZendFrameworkをダウンロードしてその中のZendDebugger.soをWEBサーバのPHP Extentionとして登録し、さらにEclipseを稼動させるPCのIPアドレスをphp.ini内にデバッグ許可端末として追加してあげる必要があります。
つまり、php.iniに
zend_extension="/usr/lib/php4/20050606/ZendDebugger.so"
zend_debugger.allow_hosts=192.168.252.254のような行追加が必要となります。
Eclipse PHP IDE では、minahito氏が絶賛しているVS.PHPに比べると使い勝手は少し落ちますが、VS.PHPと同様にphpdoc形式のコメントを元にしたソース編集時の入力補助機能もありますので、無償ということを考えると、今までのEclipse環境下のTruStudioやphpeclipseに比べても、
かなりお勧めだと思います。
いずれにせよ、このようなデバッグ可能な開発ツールでXOOPS Cubeをステップ実行させると、どのようにしてXOOPS Cubeが動作しているかを目に見える形で理解するための良いツールとなるでしょう。
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XOOPS Cube Legacy2.1 BetaのXoopsErrorHandler
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少し時間がたちますけど、GIJOEさんの記事、「Cube2.1betaをデバッグする前に」
で、XoopsErrorHandlerの復活について書かれていましたが・・・・
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$xoopsOption[’nocommon’]
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XOOPS Cube Legacy2.1では、モジュール開発者向けにモジュールの実行モードを2つ追加しました。
従来のXOOPS 2.0.xでは、モジュール開発者がXOOPSの実行環境を読み込む事によるオーバーヘッドを回避するために、
$xoopsOption[’nocommon’]=1;
include‘../../mainfile.php’;というように書くと、XOOPS_ROOT_PATH等のmainfile.phpに定義された定数だけを読み込むだけで、include/common.phpのinclude実行を行わない様にすることができます。
XOOPS2.0.xでは、この状態でXOOPSが提供しているfunctions.php等を独自に参照することが可能だったのですが、XOOPS Cube Legacy2.1ではfunctions.php内の関数が、XCube_Root等の XOOPS Cubeクラス群を参照するようになったため、定数を読み込んだだけの状態では、functions.phpのincludeに失敗してしまいます。
そこで、XOOPS Cube Legacy2.1 Beta3-d の時点で、$xoopsOption[’nocommon’]が設定されていても、必要最低限のXOOPS Cubeクラス群の初期化を行うように変更しました。
これによってXOOPS2.0.x用のモジュールで$xoopsOption[’nocommon’]を指定しているプログラムの大半が稼動可能になったはずです。
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デリゲートでBBCodeの拡張を Part2
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このブログで、PHPのソースを紹介する時、以前は、WordPressのプラグインをつかって、色分けされたソースを表示していました。
しかしながら、同様のことはXOOPSのDelegateを使用しても実現出来ます。少し前の投稿からこのDelegateによって拡張したBBCodeの[phpsrc]タグを使用するように変更しました。
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