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日記 : 瑞扇日記 : ぱぷ??  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-5-23 12:10) 

水曜日の担当はK君、あっ、いきなりですみません。
お豆腐屋さんのお話です。母のお気に入りです。
どうも家が最終コースになるらしく夕食には間にあいませんでしたが
またまたいろいろ購入しました。

先日、ざる豆腐を買ったSTさんは、美味しかった!また買おう!っとの感想。
そう言えばず?と昔、叔母がここでお稽古をしていた頃、おでんやさんが来て、
赤塚さんの漫画の「チビ太」君が持っていたような四角三角丸の三段重ねの串刺しのおでんを
皆さん買って食べていましたっけ・・・
家の前の道路幅は変わっていないのに、のどかなものでした。
今日などは、K君轢かれないようにと何度も注意するくらい車がビュンビュン。
でも人は変わらないのですよね。
心地よいコミュニケーションはとりたいと願っているのです。

当然そこに存在する人間の繋がりは様々で、お商売もありお商売抜きもあり。
いずれにしろぐるぐる廻っているのですね。折りしも黄昏時、沈み行く太陽は直線には落ちてゆきません。
まーるく、まーるく。
胸いっぱいに空気を吸って、さ、気持ちも身体もリセットしなければ!


日記 : 瑞扇日記 : ぱぷ?  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-5-22 16:15) 

懐かしいお豆腐屋さんの響き・・・
と言たって、その音を伝えられなければ懐かしいも成立しないのですが・・・

ここのところ、そのお豆腐屋さんがやって来るのですよ。
夕方になると「ぱぷ?」思わず窓を開けてみれば感じの良い青年。
若者が荷車を引いているだけで母は感激。で旗を見ると、なんでも築地の「野口や」とか。
思わず買っちゃいました。豆腐ステーキ、生湯葉、奴、う?ん美味しい!!
お稽古に来ていた女優STも買っちゃいました。昔は路地のそこここで見られた風景。
ごく個人のお商売が成り立っていたのですね。

時代が分ってしまいますけど、私が子供の頃はお豆腐屋さんも金魚屋さんも、おでんやさんも
皆屋台を引いて歩いてましたっけ。そう言うとすごく昔みたいだけど、そうでもないのですよ。
ほんのちょっと前まで、日本にはそんな光景があったのです。

なんか皆、進歩の恐るべき速さについていっているような振りはやめましょうよ。
じゃぶやぶ池でザリガニを獲ったのはついこの間、縁日で金魚すくいの一等賞になったでしょ?
一等賞・・・はいいネ!頑張った分だけご褒美もらえて。

それもゲームソフトなんかじゃなく「ンートと鉛筆」・・・
そんな時代に戻りたいな。と、やだやだ懐古趣味みたい。
「ぱぷ?」がいけないんだ。でも吹いている人は演劇青年でした。
夢の実現を目指す若者と、私張り合ったりして(笑)
結局前しか見つめられない私でした。

話することが苦手な若者、世間に「ニート」とかいわれる前に面白い時間作りましょう。
どこかで、何かできっと一等賞になろうね。


お知らせ : お知らせ : 門弟の「活動情報」を更新致しました。  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-5-18 13:59) 
門弟の「活動情報」を更新致しました。
日記 : 瑞扇日記 : 美しき時間  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-5-17 12:55) 

1年ちょっとぶりに田谷さんにお目にかかりました。
麻布十番の画廊で展覧会(この響き、大好きです)がありました。

今回は「甦生の古布花・美羽」山口珠音(じゅね)さんとのジョイント。
まあ!新作の素敵なこと!!20号の「囚われた記憶」・・・
作品の前で想いを語り合い、あっという間に時が過ぎてしまいました。
お互い年を重ねてこそ表現できることがある・・・・年とるって嫌なことばかりじゃないのですね。
なにか抜けてゆく無機質な色気・・・・こんなことが出せたらいいな。

田谷京子さんの描く肌の、なんとも微妙な色合いには脱帽です。
10月26日に行う「班女」の再演ではまた新たな田谷さんの魅力をご紹介できることと思います。

山口さんとはお初にお目にかかりましたが、古布をデリケートに駆使したコサージュなど、
優しくて懐かしくて、ふ?と世界に引き込まれてしまいました。
そこで、簪(かんざし)をお願いしました。出来上がってくるのが楽しみです。

画廊を出ると暮れなずんだ古い町並みに、なにやら美味しそうな匂い・・・
なんだか泣きたくなりました。

時よとまれ!美の中に。


日記 : 瑞扇日記 : 暁の寺  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-5-6 3:33) 

行動的だと自負しているものの、実は結構集中タイプで長丁場動きまわるのが苦手かも知れません。
好奇心が強いのに、あちこちは気が向かないのですね。

ここだけは行ってみたかったお寺、ワット・ポー(涅槃寺)。
アユタヤ時代からあったものをラマ?世が再建に着手したものだそうです。
巨大な涅槃仏に圧倒されました。そして様々な大きさの仏塔の美しさ。

そこから渡し舟に乗って、チャオプラヤー川を渡り西岸のワット・アルンへ。
そこは(暁の寺)といわれるごとく朝夕が最も美しいといわれています。
本当はその時間まで待つのが良かったのでしょうが、暑さと人の多さ、
すっかり集中力が消えて、結局は日中行動しすっかり疲れてしまいました(苦笑)。
でも中国陶器でモザイクされた大仏塔は見事でした!
塔は急勾配で登りは良いのですが、降りて来る時、彫像に触れてはいけないのでちょっと怖いようでした。同行してくれたカレンさんは座って降りました。

どこへ行っても物を売ろうとする人は「これカワイイよ。安いよ」と片言の日本語で呼びかけます。
ヨーロッパで、ブランド店に入ってもやはり「カワイイですよ」と言われましたっけ。
余程日本人は「カワイイ」というのでしょうね。
かくいう私も思わず「あらカワイイ・・・」これですものね。


日記 : 瑞扇日記 : タイは人から人  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-5-4 8:20) 

初アジアは「タイ」・・・
目的は「Bumrungrad International」という病院です。
まあなんと!素晴らしい病院です。掲示板などではなく、全て人から人。スタッフの多さには
全く驚かされます。日本人スタッフも常時10人はいらして心強い限りです。
で私は検査を受けました。お陰様でクリアーでした。

バンコクは都会ですがこれから5年後10年後にはどうなるのだろう?・・・
という、まだまだ発展途上の楽しさがあります。
タクシーやタクタク・・・気を付けながらも何度も騙され、でも皆希望を抱いて働いているの
だから仕方ないかな・・・と思わせるところがあります。

今、先進国といわれる国はどこもこんな景色を持っていたのだと思います。
でもエネルギッシュでいいな!タイは。夢を見る余地がある。満たされない故の自由。
無意識の意識で、何かを求めて働く人々。誰もが何を欲しいかを明言できないのに、ただ頑張る。
私達もそうやってきたのかも知れない。その結果がどうか・・・は?

タクシーを待っている時、物凄い雷と雨。日本なら順番を気にするところだけれど、
そこではまず身体の不自由の方、次は赤ちゃんを抱いた人、遠い人、そしてやっと私達。
1時間も予約時間を遅れたレストランもOK、やはり人から人。
さて面白いのはこれからです・・・。


日記 : 瑞扇日記 : 青い通園バッグ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-4-12 13:34) 

子供とか犬や猫・・・みんなこちらの心を読むようで
やたらなことできないな・・って感じしませんか?
大人になるとどうして人の心が理解できなくなるのでしょう。
自分の想いが全て。絶対正しい!なんて言えるわけないのに。
自分を正当化するために意識外でどんどん他人のせいにしてしまう。

子供に「しつけ」をするということは、自分に言い聞かせるということかも知れません。
昔は子供が苦手でした。子供が天使なんてウソだと思ってたし、心底可愛いなと思うのは
かかわりのある子だけでした。でも子供は天使と話ができるのだということ、ちょっと思い出しました。
        
私の甥が1歳くらいまで、なぜか舞台の上手上の方を見上げてはニコニコして、私には解らない言葉で
話をしているのです。きっといたんですね。天使が・・・それってもしかして甥可愛さの私の思い込み?
いえいえやっぱりいたのです。でも可愛いって良いことですね。
私は自分の半襟しかつけられないのに通園バッグ作りましたものね。
しかも手縫いで(単にミシンが使えないだけのこですけど=指さしてから=)
糸目もぐちゃぐちゃなのに長いこと持ってくれました。とっても嬉しいことです。

可愛いお弟子さん達は、私の帯や着物を身につけてくれます。
さすがに手作りバッグだったら拒否するでしょうにね。それもやっぱりとても嬉しいことです。

目が澄んで、利害関係なく人と付き合えた頃の気持ちを思い出すことができたら
争いなんてなくなるのに。
おしめがとれて自分で歩けるようになると、何故か忘れちゃうのでしょうね。
きれ?いな青い心、まったくなくなる前に磨いてピカピカにしておきたいものです。 


日記 : 瑞扇日記 : のぼる  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-4-10 7:07) 

誰しも上昇志向はあるもので、その根幹は「夢」だと思います。
夢の在り方は勿論様々で、絵に描いたようなものから現実味を帯びたものまで、
それこそ見る人の数だけ、いえその何倍ものものが存在するでしょう。

私も人並みに「上昇志向」はあるものの、自分が抱え込んでいる「夢」は、
=言葉では表せないもの= 
つまり大切な想いは口をついてでないものなのですかしら・・・
でも昇る面白さは必要なことなのかも知れません、ただし昇り方を間違わなければ。

子供の頃から在る公園の、桜が舞い散る中に佇むとフッと時間が遡ります。
私小学生の頃、しょっちゅうこの公園で木登りしてたっけ・・・
学校から帰るとまず遊びましたものね。
母の手作りの洋服を着て、大勢でおっかけっこ。
追い詰められて捕まるのはシャクだから木に登って逃げるのです。
それは木からトイレの屋根に飛び降りたはいいものの、
前開きのジャンバースカートのホックがボボボボッと開いてしまい
男子に囃し立てられ、ものすごく恥ずかしい思いをするまで続きました。
まるで猿の子ですよね。

今、公園にいるのはせいぜい保育園児たち。寂しいですね。

ずいぶん生きてきた今、さて何に、どこに「のぼって」行こうかと・・・
間違わずに、夢先案内人に従って。


日記 : 瑞扇日記 : あたりまえ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-4-8 6:17) 

春は新しいことの始まる季節・・・とは誰もが感じていることでしょう。
実際「変わり目」に違いないと思います。

まず=肌=メイクアーティストの青木さんも「3月は肌が変わる時だから・・」とおっしゃてます。
そういえば青木さんにメンテナンスして頂くまで、必ず今頃は肌がボロボロになってました。
変わり目といえば、歳にも幾度となくそれが訪れ、そのたびに自分見直しをするというのも、案外良いことなのかもしれません。
そしていつもその季節を「春」と考えれば希望も持てるというものですしね。
そんな中にいる時の私の病中食は、風と緑と本と音楽、絵画にDVD。
そしてそれは優しい方々のまにまに存在しているということは言うに及ばずです。

倉橋由美子先生の「幻想絵画館」はキリコ/神秘的な動物、
ゴッホ/星月夜・石濤/黄山図巻、デルヴォー/町のあけぼの、
ルソー/眠れるボヘミア女・オキーフ・フラワー・アブストラクション、
マティス/赤いアトリエ・などなど・・・・
の美しい絵画(先生の大好きな作品群でしょう)に主役の「入江慧」君が主宰する
数々の「会」、ネットワークによせられた情報をお話にした短編です。

昭和63年から発表された作品ですが、ネットを駆使しての物語は素晴らしく新鮮で、
今読んでも未知への広がりを感じ、故に心も元気になろうというものです。

頭が痺れたところでショスタコビッチのセカンドワルツやマーラーの5番、特に第4楽章を聴いて、
筧本生さんのパリの街角で牡蠣を持ってじっとこちらを見つめる赤いセーターを着た男性や、
田谷さんの猫の女性、杉山さんのオリーブをながめると肩から力が抜け、癒されてゆく感覚が
身体の中に広がります。

身体や心だけでなく、魂まで考えると常時まるまる健康な人はいないでしょう。
どこかが病んでしまうのはあたりまえのことです。
そんな時、自分用のレシピを基にとびきりの病中食を作ることをお勧めします。


日記 : 瑞扇日記 : 能舞台 檀の会(まゆみのかい)  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2007-1-22 2:53) 

観世流能楽師の松木千俊さんのお舞台を拝見しました。
ご長男の松木崇俊さんの初面(はつおもて=能楽師の元服といえる初めて面をかけることだそうです)の
「経正」(つねまさ)のなんと初々しかったこと。

狂言「佐渡狐」、仕舞「夕顔」「藤戸」と続き、松木千俊さんの「船弁慶」。

今回初めて脇正面の最前列で拝見しました。
なぜなら親友の弘美さんが面を打っているためどうしても一番前じゃなきゃ嫌!
と主張するもので(笑)でもそれが良かったのです。

演者の気をそのまま受け、迫力にひっくり返ってしまうのではないかと
思うほど素敵だったのです。
千俊師の前シテの「静御前」は美しく源義経(子方の小早川康充さん)との
別れを嘆いて舞う舞いには切なくて涙する思いでした。
愛する人との別れ程辛いことはありませんものね・・・

静が去ると船頭(野村萬斎さん)の締めた迫力の登場で瀬戸の海が目の前に広がります。
この船頭には一度お幕に音もまく駆け込むや早替わりで装束が替わり、船に乗ってスーッと
現れるという見物客にはたまらないご馳走が用意されています。
船に乗り込む義経、弁慶(宝生欣哉さん)一行がお幕の中に現れる平家の大将知盛(千俊師の後シテ)を
見つけ、その姿を見た瞬間はぞくっと心が震えました。

美しく悲しい男。幽霊であることがことさら品のある色気を感じさせ、その後の義経との戦い、
弁慶に祈り伏されて消えてゆくまで、息もつけないお舞台でした。
新年から本当に良いものを拝見できて嬉しい限りでした。


お知らせ : お知らせ : 特集記事「和の心」第九回[お正月には着物を]を掲載致しました。   from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-12-12 7:34) 
特集記事「和の心」第九回[お正月には着物を]を追加致しました。

日記 : 瑞扇日記 : 恵比寿パフォーミングアーツ?  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-12-1 9:45) 

2007年度1月より正式に「恵比寿パフォーミングアーツ」がスタートします。
只今”お試し期間中”20人程の方が参加しています。
月1回第3土曜日午後6時15分?9時まで。
日本舞踊を中心に据え、「和」に関するあれこれを生涯学習いたします。
お問い合わせはTEL 03?3461?4449(渡辺藤子)まで。
内容についてのご質問、ご希望などは西川瑞扇ホームページまで。

お試し期間スケッチ 
なんと!着物姿の良いこと。お集まりの皆様は主婦、ご主人など。
それぞれ一国一城の主。・・・・・
なのに扇子を置いてまずは=ご挨拶=をさせられるなんて。でも美しいのですね、日本の「おじぎ」。
そして、お座敷踊りを一曲。5分程度のものとはいいながら、しな良く踊るには手(振り)も多く、
大変と思いきや、2回の講習で覚えられてしまいました。
ただアメリカ人女性に「スイッチが分からない」と質問され、
確かに”何気なく方向転換”してしまう日本の踊りは、案外抽象的な振り移りをしているのだな?と、
当方学習した思いでした。
のような訳で楽しくも意義ある講習を行っています。

1月は初春、お約束の如く”トーンチャチャン・・・”と「花見踊り」で幕明けです。
どのジャンルでも時代でもヒット曲は凄いパワーを持っています。生理に逆らわない、
身体にすんなり入ってくる音曲を借りて、楽しい構成を考えてゆきたいと思っています。
どうぞお遊びにおでかけくださいませ。


日記 : 瑞扇日記 : 恵比寿パフォーミングアーツ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-10-15 12:45) 

新しいことを行うには何かと準備が大変で、実行されるまでに潰れてしまうことも多いのが現実です。
さてこの度「恵比寿パフォーミングアーツ」(恵比寿PA)を発足するにあたり、昨日テストケ?スの
授業を開催しました。
「新しい事」というものの、中心は恵比寿の方々。渡辺さんが音頭をとって下さり意欲のある方が
集まってくださいました。男性、外国の方を含めた良い団体になりそうです。
簡単に言えば「和の達人」になること。が目的でしょうか・・・
既成のカルチャースクールにはない、ホットな場を提供できればと、期待の持たれる集まりです。
ネーミングは「恵比寿」となっていますが、勿論これに限ったことではありません。
近々ご案内をさせて頂きます。

お話変わって、広尾のガルソネモンマルで素敵なもの見つけました!
久しぶりに尾崎先生と深沢さんお二人お揃いで、ファッションのこと舞台のことのお話に花が咲き、
とても楽しい時を過ごしました。私はバランスが取れない人間で、常々コンプレックスを感じているのですが。
第一日本舞踊家なのに古風な顔ではないこと。かといって洋服はピタッとはまらない・・・・
ジーンズなんて憧れなのに絶対似合わない。ところが!ジージャン見つけたのです。
というか深沢さんがコーディネートして下さったのです。スカートもトッテンポーならではのデザイン。
ちょっと不思議なボタン付けで、試着したらやはり間違えて着てしまい大笑いの一幕でした。
このネイビー、シルクのスカートは色々のシーンで着られそう・・・
深沢さん曰く黒のタキシに合わせてもバッチリとか。
安心してアドバイスも受けられて自分らしさを演出するには最適のショップです。
秋なのにどこにも行けないけど、この街も美しく色付き、豊かな出会いが嬉しい時が流れます。


お知らせ : お知らせ : 西川扇佳久リサイタル 11月5日(日)開催のお知らせ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-10-12 3:47) 
来たる、11月5日(日)日本橋劇場に於きまして、門弟の西川扇佳久のリサイタルのご案内をさせていただきます。

公演名: 西川扇佳久リサイタル  「夢の中で」
公演日: 平成18年11月5日(日) 13:30開演 (13:00時開場)
場所 : 日本橋公会堂 (通称 日本橋劇場)
 
入場料:自由席 3500円 

お問い合わせ: 蔦の会 (045-563-4508)
          西川瑞扇舞踊研究室 (03-3713-2003)

一部:舞踊
    清元  「青海波」
    創作  「秋」   振付:西川瑞扇
    清元  「保名」

    演奏 清元秀二郎 社中
    囃子 盧  慶順 社中


二部: 歌謡
     「ショーほど素敵な商売はない」
     「サマータイム」
     「アメージンググレイス」
     「夢のあとに」 他

    出演 舞小雪
        あぜち守

    ピアノ アニエス晶子

<スタッフ>
監修    西川瑞扇
舞台監督 竹内貞次郎
衣装    松竹衣裳(株):石川栄仁
かつら   大澤かつら(株)
床山    大澤金久
制作    蔦の会


お知らせ : お知らせ : 門弟の「活動情報」を更新致しました。  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-10-12 3:44) 
門弟の「活動情報」を更新致しました。
日記 : 瑞扇日記 : 扇佳久さん下浚い  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-10-10 11:30) 

今日は、=西川扇佳久リサイタル=(11月5日)には大分早い下浚いでした。
でも扇佳久さんの几帳面な性格では当然の<準備>だったことよく分かりました。
これから本番に向け、研究を重ねることができます。

今回、第一部は「和」=古典舞踊2題=
清元「青海波」、「保名」と創作1題「秋」(私振付)。

第二部は「洋」の歌「ショーほど素敵な商売はない」「シャルウイダンス」「アメージンググレイス」「夢のあとに」など。
扇佳久さんは勿論のこと、ゲストの舞小雪さん、あぜち守さん(宝塚と日劇が懐かしくて?!)和洋の世界魅せてくれます。とにかく楽しめます。是非お運びくださいませ。

やはりどんなジャンルにせよ「ライブ」は良いものです。編集もきかなければ、やり直しもできません。
今回私は表現者ではないけれど舞台を創るということに関して、興奮しましたもの。
真摯な人の挑戦には「芸の神様」微笑んでくれます。絶対!


日記 : 瑞扇日記 : 朝日屋  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-10-4 11:45) 

おそばやさんの屋号っていくつあるのですかね?
私の名取、瑞奈さんの実家は恵比寿駅前で日本そば屋さんを営んでいます。
今日は松山から瑞桜さんがお稽古に来ているので、「朝日屋」さんで夕食を頂きました。
と言うより、ちょっと一杯・・・ですかしら。

おそばやさんといいながら、ここは「呑べえ」にはたまらないお店なのです。
芝居の「直侍」にもあるように、おそばで一杯はおつなもの。
さらにおそばだけでなく、色々おつまみを工夫してくれるのは嬉しいものです。
お勧めの一品は「鴨のささみフライ」おソースでもおろしポンズでもいけます。

日本酒の後、少し他のものを・・・と赤ワインを頂きながら
この「鴨さん」は美味でした!しめは「もりそば」。
お隣りの席の方も「ずるずるっ」と、勿論私たちも「ずるずるっ」と。
おそば好きはこうしていただくのです。お願いだから一本一本かんで食べないで。


お知らせ : お知らせ : 舞踊公演出演のお知らせ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-9-3 2:30) 
来たる、9月20日(水)セルリアンタワー能楽堂に於きまして、
 「戯の会・楽の会」舞踊公演に出演させていただきます。

今回の舞踊会では、久しぶりに前割れの素踊りをご披露することになりました。
秋のひと夜をお楽しみいただけますようお願い申し上げます。

公演名: 「戯の会・楽の会」
演目 : 清元 青海波
出演 : 花柳春
      西川瑞扇
演奏 : 清元延初磨社中

公演日:平成18年9月20日(水) 17時     受付開始 能楽堂前廊下にて酒肴のおもてなしを致します。
                    17時40分 能楽堂開場
                    18時    舞踊開演

場所 :渋谷 セルリアンタワー東急ホテル 地下2階
         セルリアンタワー能楽堂 (03-3477-6412)

入場料: 5000円


お知らせ : お知らせ : 8月26日(土) - 瑞扇会「浴衣浚い」(無料)のお知らせ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-8-8 12:24) 
この度、西川瑞扇と門弟によります「浴衣浚い」を開催させて頂きます。

平成18年8月26日(土) 午後1時開演
於 高輪コミュニティーぷらざホール(tel 03-5421-7616)
都営三田線、営団南北線 白金高輪駅 1番出口
 入場料 無料

 「浴衣浚い」とは、普段のお稽古の成果を文字の如く
  浴衣でお浚いをすることです。
  舞踊会のように特別にお化粧や衣装などはせずに、浴衣で踊ります。
どうぞお気軽にお越し下さいますようお願い致します。
  
演目内容
一、長唄     都鳥       駒華
一、長唄小曲  藤の花・人形  宇野向日葵
一、長唄    宝船        中川奈々江
一、俗曲    京の四季     上原邦子
一、長唄    手習子       鈴木悦子
一、小唄    白扇・奴さん   三堀清
一、長唄小曲 扇づくし      横田有加
一、清元    幻お七      浅井ひとみ
一、長唄    松の緑      羽田圭子
一、長唄    都風流      小野田由紀子
一、清元    青海波      吉田粋美
一、長唄    四季の山姥    西川瑞乃
一、清元    保名        西川扇佳久
一、長唄    越後獅子     西川瑞
一、長唄    春の調べ     西川瑞晶
一、清元    玉屋        西川瑞桜
一、長唄    連獅子       山戸あづさ
                     西川瑞扇 


日記 : 瑞扇日記 : やっとジャック スパロウ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-8-8 11:42) 

あ?燃えた!!
ちょっと長い、とか第3作見ないと因果関係わかんない・・・とかは、
ま、棚上げにして。
なによりまず、ジョニデのカッコイイ事!!とこれは腹のこと。
だってビジュアル的に言ったら銀歯ギンギンだし。
もの創る人間として、彼の役創りにまずカ、ン、パ、イです!
ディズニー制作ですけど、ワイルドさにかけてはやはり日本はう?ん、弱い。
(微妙な表現を有する作品、繊細さにかけては他のどの国にも追随を許しません) 
で思うのです。私達日本人アーティストにできることは何か?
丁寧、繊細、思いやり。
ちょっと見過ごしてしまいそうなことに「想い」を馳せましょう。
でもやっぱり私はJDだ???い好き!! 


お知らせ : お知らせ : 特集記事「和の心」第八回[浴衣の着方]を掲載致しました。   from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-8-6 3:00) 
特集記事「和の心」第八回 [浴衣の着方]を追加致しました。
日記 : 瑞扇日記 : お祭りのあとは・・・  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-8-1 12:41) 
img20060728.jpg SIZE:300x421(46.0KB)

お陰様で「恵比寿盆踊り」も大盛況のうちに、恙無く終了し、
今日はいやに蝉の声が耳につきます。

蝉が鳴いているのも気がつかない位、準備中は動きまわっていたのでしょうか・・・
さて結果はどうでしたのでしょう。初日は焼きそばもトウモロコシも売りきれで、
それ程大勢の方が、恵比寿に集まってくださったのですね。
勿論心配されていたお天気に恵まれたことが何よりのこと。
しかし2日目は隅田川の花火とバッティングしていたにもかかわらず、過去最大の
盛り上がりをみせてくれたこと、地域の各分野のみなさまの大きな力あってこそ!

新曲制作に関わった者として、感謝の極みです。
さあその新曲ですが、「恵比寿音頭」「YES YES EBISU!」とも
大勢の方が踊って下さり、産み出した作品が一人歩きし出す喜びを感じました。
かつてなかったことの一つに、私が想像もしていなかった「掛け声」の存在がありました。
Eと現した振りのところでは「イ?」、手拍子のところは「ハイハイハイハイっ」、
Yのところはこれはなんと火付け役は子供達ですが、「フォ?!」
そしてオーラスでは後奏の部分、YES YES EBISU!と大合唱。それは壮観でした。

田島久美さんと子供合唱団のライブは思わず笑みが出るくらいステキでした。
しかし、当然のことながら従来からある盆踊りの時にしか踊ることのない曲の出番が減ってしまって、
淋しい思いをされた方もいっぱいいらしたことと思います。
このバランスが、新旧取り混ぜて行われるイベントの難しいところですね。
来年はそのあたりを考えてより一層、「みんな」の盆踊りになるようがんばりましょう!

本当に蔭で支えて下さった皆様、そして各地からお集まり頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。


日記 : 瑞扇日記 : 今時の小学生  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-20 14:01) 

昨日「猿楽小学校」に=YES YES EBISU!=を振りうつしに行ってきました。
猿楽町といっても馴染みのない方には「代官山」といった方が分かり易いかも知れません。
本当に代官山駅近くの街中にヒョイと校門が現れるのです。
イヤ?皆カワユイ!やはり先日の「長谷戸小学校」の時と同じで、
一年生は前進の振りになると、体育館の後方から走り出して、ステージにぶつかってもがいてる。

4年生はワンパク盛り。でも代表でご挨拶をしてくれた女子は凄くしっかりしたステキな子でした。
お約束だけでなく自分の意見も混ぜての感想。嬉しかった。
ですけどちょっと思うのです。今時の子、型破りがすくないのでは・・・・
それが良いとは言いませんが、個性、見つけてのばしてあげたいですよね。

ところで家の最年少ヒマちゃん今日テンション高かった。聞けば初めての「お泊まり学習」とか。
で、お着替えの時私が手を出したばっかりに中がキュロットタイプのスカートはかそうとして、
一つのところに足二本入れてしまいました。
慣れぬことはしちゃいけませんね。


お知らせ : お知らせ : 7月22日(土)、7月26日(水) 恵比寿盆踊り公開稽古のお知らせ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-19 7:30) 
7月22日(土)、7月26日(水) 恵比寿盆踊り公開稽古を開催致します。

新曲の恵比寿音頭、YES、YES、EBISU!(サンババージョン)や
東京音頭、八木節、河内男節、大東京音頭 等の振り付け指導を行います。

振り付けを覚えて本番で盛り上がりましょう!
皆様のご参加をお待ちしております。

公開稽古日
 ・7月22日(土) 午後1時〜4時30分
 ・7月26日(水) 午後6時〜9時30分

稽古場所
  恵比寿区民館
 2階 集会室

指導:西川瑞扇

問い合わせ: 実行委員会事務所(松岡まで)  Tel. 03-3715-4572 
日記 : 瑞扇日記 : ニューフェイス  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-17 10:09) 

この初夏は新人さんが入門しました。
邦子さんはお仕事帰りに休まず通われる真面目な若き女性。
先輩の瑞乃さんが1回着つけをお教えしたら、次回から一人で
着られるようになり、吸収力のある方なので楽しみです。
もうお一方は、イタリアはフィレンツェの大学に通う奈々江ちゃん。
帰国した時にのみにお稽古する特訓型です。柔らかい感性の持ち主なので、
早い時期にフィレンツェのパーティーで日本の文化を披露できるでしょう・・・
ところで今、当稽古場で一番の若手はもうすぐ3才になるヒマちゃんです。
元気いっぱい、ママも美人の有望株です!


日記 : 瑞扇日記 : 30?年ぶりに・・・  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-14 11:30) 

先日、高校の時の同窓生に卒業以来初めて会いました。
私を含め8人だったのですが、美和ちゃん、門ちゃん以外はホント、なんと久振りのことでしょう。
17、8才に戻ってしまいました。瞬間の照れくささが過ぎれば時間が止まり、楽しいひとときでした。
でも私のこと分からないのですよ?。勿論皆それなりに年はとったけど、笑顔が昔のままというのが嬉しかった。みなさんで28日には恵比寿に遊びに来てくださるのですって。
華やか、賑やかな夕べになるでしょう。

そうそう今日は地元の長谷戸(ながやど)小学校にサンバの振りうつしに行ってきました。
全校生徒でも120何人とか・・・クーラーの無い体育館で先生もご一緒にサンバしました。
可愛いですね?。低学年はお遊び感覚も愛らしく、高学年は照れちゃってそれはそれでチャーミング。

サビの部分「金黄の夷も金黄の夷も・・・エビス顔?」のところでYESのYの字を振りに入れたのですが、そこに来るとほぼ全員で「フォ?!」と叫ぶのです。そうか!LGラモンさんだ・・・

子供の反応って面白いですね!来週は猿楽小学校です。
この年になってやっと地域密着できそうで、ちょっとご機嫌な夏です。


お知らせ : お知らせ : 月刊誌 「邦楽と舞踊」 に特集記事が掲載されました。  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-12 12:56) 
月刊誌「邦楽と舞踊」(邦楽と舞踊出版社)に、特集記事が掲載されました。

去る、4月14日にセルリアンタワー能楽堂で行いましたリサイタル「班女ふたり」を
中心に据え、これを機に芸能界での自分をちょっと振り返って見ました。
中野社長をはじめ、宮西様、 松本様には大変お世話になりました。
お蔭さまで、とても充実した特集にして頂きました。
原稿をお寄せ下さった皆様、対談、座談会にご参加下さった皆様、
本当にありがとうございました。

私をご後援下さる素晴らしい方々に心よりのお礼と感謝を捧げます。

日記 : 瑞扇日記 : 紗合わせ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-2 3:22) 

あっという間に浴衣の季節。
昔は浴衣は手ごろなお値段、家で洗えて色が落ちてもお稽古に着ていた・・・というものでしたが
最近流行りのブランド浴衣は結構なお値段ですね。
お仕立て代も高いようで、今や「木綿」が一番の贅沢品になってしまったようです。

家のお弟子さん達の何人かは、型紙買って自分で縫っています。偉いな?・・・
私は襦袢の襟付けはできるのですが、それも毎回指を刺して、人には見せられない
くらい、襟のあちこちに血がついています。母はそれを見てやり直すように言いますが、
息止めるようにして折角縫ったもの付け直すなんてできません。

ところで先日「松平健」さんの=弁慶=の舞台稽古拝見してきました。
堀越真さんの脚本、水谷幹夫さん演出。楽しかったです。
弁慶の妻だったとされる女性が「扇の的」に子供を伴って立つエピソードや、
最後に展開される「安宅の関」の描かれ方はホロリとします。

そしてレビュー、ナマ「マツケンサンバ」を初めて拝見し、ご一緒した村松英子さん
能楽士の松木さん、私のHPの管理人さんご夫妻、瑞乃さんと生徒さん・・
一同大盛り上がりでした。

帰り道、松木さんが「今日のお着物は紗合わせですよね」
その日は6月30日紗合わせ(無双ともいう)を着られる最後の日。
老舗の呉服屋さんのご主人がおっしゃるには本来は6月20日から30日の10日間のみ
着る大変贅沢なものだそうです。
絽の上に紗がかぶさっているわけですから初夏の着物としては結構ずっしりしているのですが、
見た目はいかにも涼しそうなのです。

で松木さんが嬉しいことをおっしゃってくださいました。
亡くなられた父上が、
「紗合わせの着物を着た女性には親切にしなさい、何故ならとっても希少価値を知っている人だから・・」
確かこんな様なことだったと思います。だとしたら先人の知恵は凄いですね・・・

私は白地の絽の着物に飽きて紗を染めたものを重ねて作ってもらったのですから・・・
着物は今やめずらしいものになってしまったのが残念です。
もしお家で眠っているものがあれば外に出してあげると喜ぶし、それを着てお出かけすると
親切にしてもらえること請け合いです。


お知らせ : お知らせ : 恵比寿音頭 歌詞公開!  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-7-1 8:27) 
新曲 「恵比寿音頭」!
歌詞を覚えて、一緒に盛り上がりましょう!!

「恵比寿音頭」
「YES、YES、EBISU!」(サンバ バージョン)

作詞:堀越真
作曲:小野寺忠和
編曲:小野寺忠和
振付:西川瑞扇

一、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  きらきらきらと 光あふれる 若い街
  晴れた土曜の昼下がり 駅前広場 待ち合わせ
  噴水しぶく七色十色  笑顔の君が 降りてくる
  エスカレーター虹の橋 黄金(きみ)の夷も 黄金の夷も エビス顔
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

二、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  わくわくわくと 胸がときめく 恋の街
  スカイウオ?クに身をまかせ 進んで行けば 見えて来る
  花の香りのただよう庭の テラスでお茶にしましょうか
  ガーデンプレイス夢の園 並んで歩く 並んで歩く 石畳
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

三、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  ほのぼのぼのと 古い歴史も 香る街
  麦の畑に一軒家 煉瓦作りの 醸造所
  今に伝わるビールの味は 本場仕込みのドイツ風
  サッポロビール誕生の 明治の御代の 明治の御代の 物語
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

四、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  うらうらうらと 散歩日和の 午後の街
  アメリカ橋を後にして 坂を下れば 思い出す
  白い日傘ですれ違う君 優しい人は 母に似て
  カルピス本社坂なかば 過ぎたあの日の 過ぎたあの日の 初恋を
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU! 

五、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  うきうきうきと 代官山は 丘の街
  可愛い駅のすぐ隣 アドレスタワー聳え立つ
  フランス菓子はタルトにムース 甘い香りは パティストリ
  八幡通り 猿楽町 誰のおみやに 誰のおみやに しましょうか
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

六、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  るんるんるんと 一寸(ちょっと)すまして 槍ヶ崎
  緑の風が吹き抜ける 白い都会のオアシスで
  何買いましょう セレクトショップ あこがれ誘う ディスプレイ
  ヒルサイドテラス 森の陰 夢も買えます 夢も買えます ひと時の
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

七、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  いそいそいそと みんな繰り出す 味の街
  今夜のディナーイタリアン 刺激欲しけりゃエスニック
  より取り見取りレストランたち コップ片手に 立ち呑みも
  グルメ気分で路地めぐり 浮世の憂さも 浮世の憂さも 晴れていく
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

八、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  あかあかあかと 夕焼け小焼け 日暮れ坂
  家路を急ぐ子供らの 声が散ってく 鳥居前
  明日もお天気 明日も良い子 ビルの谷間におごそかに
  恵比寿神社は街のへそ 愛と平和の 愛と平和の 守り神
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!

九、YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
  にこにこにこと 笑顔あふれる 愛の街
  一度来た人顔なじみ 二度くる時は 街の人
  一人ぼっちで訪ねてみても 迎える笑顔きっとある
  東京メトロ 山手線 黄金(きみ)の夷も 黄金の夷も エビス顔 
  YES、YES、EBISU! YES、YES、EBISU!
お知らせ : お知らせ : 恵比寿盆踊り 7月28日(金)、29日(土)開催のお知らせ  from 西川瑞扇 Official Homepage  (2006-6-28 13:40) 
大盛り上がりの昨年に続き、今年も恵比寿盆踊りの振り付けをさせていただくことになりました。

今年はなんと、「恵比寿音頭」が出来ました!

恵比寿っ子としては地域のイベントに少しでも役立てればと思い、新曲の「恵比寿音頭」、
「YES、YES、EBISU!」(サンバ バージョン)の2曲を振付、指導しています。
クリエイテブなお仕事には欠かせないステキなお仲間、北村文典プロデューサーの元、
作詞は堀越真氏、作曲は小野寺忠和氏にお願いし、洒落た作品になりました。
すでにお稽古に入りましたが、奥様方は皆テンション高く、熱心な滑り出しです。

歌手の田島久美さん、子供合唱団による新曲発表セレモニーが行われます。
それからあとは、皆さん参加の大盆踊り大会です。発散できること間違いなし!
是非、恵比寿盆踊りへお越し下さい!!
近日中に「恵比寿音頭」の歌詞も公開致します!

  日時: 7月28日(金)、29日(土)  雨天順延 30日(日)
       午後6時?9時30分 
  場所: 恵比寿西口駅前ロータリー
  曲目: 新曲(2曲) 恵比寿音頭
               YES、YES、EBISU!(サンババージョン)
       東京音頭、八木節、河内男節、大東京音頭 etc.

  連絡先: 実行委員会事務所(松岡まで) Tel. 03-3715-4572 















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