**areaeditプラグイン
#category(#right,:作業記録,PukiWikiMod)
PukiWikiModのareaeditプラグインは部分編集が可能になるとっても便利なプラグインだが、~
ブロックモードで使用する時の動きがおかしい。
たとえば、
****AreaEditプラグインのテスト。
#areaedit(start,noauth)
これらの行は~で終わっている~
で一行あけて、#areaedit(end)を書く~
#areaedit(end)
----
テスト
のような、ページを作る。[[サンプル>WikiTest/areaedit]]~
すると、ページ上に[編集]というリンクが表示され、クリックすると。
これらの行は~で終わっている~
で一行あけて、#areaedit(end)を書く~
の部分が編集可能になる。~
まず、ここでこのプレビューがうまく表示されない。
これらの行は~で終わっている~で一行あけて、#areaedit(end)を書く
というように、すべての内容が改行されずに表示される。~
そして、何も編集せずに「ページの更新」ボタンを押すと、編集後のページ中に、
#areaedit(end)
という文字列が表示されてしまう。~
ここで、ページ全体の編集をおこなうと
****AreaEditプラグインのテスト。
#areaedit(start,noauth)
これらの行は~で終わっている~
で一行あけて、#areaedit(end)を書く~
#areaedit(end)
----
テスト
というように、#areaedit(end)の前の空行が削除されてしまっている。~
その前の行は~で終わっているため、#areaedit(end)がブロックプラグインとして、認識されなく~
なってしまったようだ。~
という事で、areaeditプラグインをブロックモードで使用するには、少し問題がありそうだ。~
一応、以下のようなパッチを当てる事によって、うまく動いているようである。
--- areaedit.inc.php 2004-02-08 23:17:30.000000000 +0900
+++ areaedit.inc.php.new 2004-02-14 01:10:51.000000000 +0900
@@ -503,7 +503,7 @@
}
}
if (array_key_exists('write',$vars)) {
- $nowdata = $headdata . $targetdata . $taildata;
+ $nowdata = $headdata . $targetdata ."\n". $taildata;
return plugin_areaedit_write($page, $targetdata, $nowdata);
}
$retval = plugin_areaedit_preview($page, $targetdata, $headdata, $taildata, 0);
@@ -590,7 +590,7 @@
if ($postdata_input != '')
{
$postdata_input = make_str_rules($postdata_input);
- $postdata_input = explode("\n",$postdata_input);
+// $postdata_input = explode("\n",$postdata_input);
$postdata_input = drop_submit(convert_html($postdata_input));
$body .= <<<EOD
****添付資料
-&ref(areaedit.patch);
----80%
***コメント
//#comment(btn:ご自由に!)