nao-ponさんから、作業記録/TrackBackプラグイン(tb.inc.php)修正。に対して、
「この修正を行うと、PukiWikiからTrackBackPingが送れない」
との指摘をいただいた。
確かに、今回の修正でココログからのTrackBackPingに対応するために、各ページ中のRDFを修正する
必要があり、trackback.phpも修正しておりましたが、やはり、XML中に&文字をダイレクトに書くのは
本筋から離れると考えたので、trackback.phpの修正は元に戻した。
そして、tb.inc.phpの方でココログからの本来は不正なPINGリクエストを受け付けるように修正(改悪?)した。
復旧完了 2003-01-27 21:45
]]>
昨日、導入したApache2用のmod_encdingモジュールだが、どうやらこのままではPHPやCGIの
パラメータ部分も余分な変換をしてしまうようで、SquirrelMailでも日本語のIMAPフォルダを
うまく扱う事が出来なくなってしまった。
このトラブルに対応するパッチを見つけたので、ソースからモジュールのビルドをおこなった。
% wget http://webdav.todo.gr.jp/download/mod_encoding-20021209.tar.gz % wget http://webdav.todo.gr.jp/download/experimental/mod_encoding.c.apache2.20020611a % wget http://www.kowa.org/uploads/mod_encoding.c.diff ↑のパッチは、http://www.namazu.org/ml/namazu-win32-users-ja/msg01596.html を参考にして、きちんとコンパイルまで出来るように再作成した。 % tar xzvf mod_encoding-20021209.tar.gz % cp mod_encoding.c.apache2.20020611a mod_encoding-20021209/mod_encoding.c % cd mod_encoding-20021209 % patch -p0 < mod_encoding.c.diff % cd lib % ./configure % make % cd .. % ./configure --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs ← Apache2のapxsのパス % make 本来ならこの後 make insallでうまくいくはずだが、失敗するので % gcc -Wc,-Wall -shared -o mod_encoding.so mod_encoding.o lib/.libs/libiconv_hook.a このようにして、mod_encoding.soを作成する。 % su # cp ./mod_encoding.so /usr/local/apache2/modules/mod_encoding.so Apache2のモジュールディレクトリーにコピー でApache2を再起動
この手順によって、日本語ファイル名のURLのハンドリング及び、日本語をパラメータに持つPHPスクリプトの実行の
両方がうまくいくようになったようだ。
]]>
前々から興味があったSourceForgeのクローンをXOOPSに実装したmyXoopsForgeモジュールだが、
オリジナルのXoopsForge:はXOOPS1でしか動かなかったり、XOOPS2対応のmyXoopsForgeはインストールしてもうまく動かなかったりだったのだが
sourceforge.netのCVSに最近新しい物がコミットされていたので試しに入れてみた。
まだ、そのままではCVSViewerの部分がsourceforge.netのCVSViewerを見に行くように決めうちされてたり、
CSSのStyle Classがテーマで使用していない物を使ったりと、まだまだ完全には動くわけではなかったが
それなりに動くようになっているようだ。
試しに、このサイトにも入れてみて、weblogプラグインの開発プロジェクト(大げさすぎ!)を登録した。
メッセージもトップページ部分の目についたところだけ日本語に変えてみた。
Myプロジェクトというメニューで、
とりあえず雰囲気だけ確認できるようにしてある。
]]>
昨日リリースしたweblogプラグインでは、weblog_viewerで、独自のスタイルを定義して使用していたが、
これだと、スタイルシートの修正も必要になってくるため、calendar_viewerで使用しているのと
共用するように修正して、0.0.1aとしてリリースした。
]]>
ls2プラグインのソースを追って、原因がわかったみたい。
function ls2_check_arg内の、
list($val,$thisval) = split(":",$val);
ってところで、depth:2とかいうパラメータを:を区切文字にして、depthと2とに分解してるのだが、
普通の:が付いてないパラメータを与えると、list分解できずにこける場合が有るようだ。
てなわけで、
if (strstr($val,':')){ list($val,$thisval) = split(":",$val); }
というように、事前に:文字を判定してから、分解するようにしたら落ちなくなった。
作業記録/PukiWikiMod Calendar2プラグインで その2
]]>
昨夜マージしたときに不足していた、「PukiWiki最新記事ブロック」用のソースをnao-ponさんに
CVSに投入してもらったので、早速適用した。
静的ページ風URLは快適に動いているようである。
]]>
カテゴリーリストの件数部分が表示されない現象が、このまえのls2のトラブルと似ていた事から、
もしやと思って、ls2プラグインを20040124時点の物に差し替えてみたら、正常に動作するようだ。
やっぱり、ls2プラグインの方に、まだ不具合が残っているのかなぁ?
]]>
とりあえずの機能がそろったので、weblogプラグインを公開する事に。
まだまだ、不具合が残っている可能性は大きいので、もし使う方は了解の上で試用して下さい。
今のところ、XOOPSのPukiWikiMod最新版でしか動作しません。
]]>
今日一日は、weblogプラグインの改良に明け暮れた。
この2点が完了した時点でプラグインの公開を行おう。
]]>
幾つかの機能追加修正をして、0.0.1cとして公開。
]]>
すでに、xoops asGroupwareで日本語化が進んでいるのだから、素直にお願いしてテストさせてもらっても 良いのだが、メッセージなどは日本語である必要性を感じなかったので、本家の物をそ のまま使っていたけど、 幾つかの点で日本語を扱うためには、手を加えてやらないといけない事がある事がわかってきた。
等と書いていたけど、BBSの方に、xoops asGroupwareのyosha_01さん自らのお誘いを
いただいたので、早速ダウンロードさせていただいて日本語化されたものに入れ替えた。
日本語版テスト利用のお約束として、アクセスログ表示もメニューに組み込んでサンプル公開する事に。
サーチエンジン系に関しては独自にカストマイズしてたのと、日本語対応版では実現方法が異なるため
当面両立するように少しだけ書き換えた。
少し使ってから、またレポートを書くつもり。
]]>
日曜日時点でのToDoを消し込むべく作業を継続。 各ページのテンプレート化はほぼ完了して、以下の定義ページを参照するようにした。
ページを作成すればその定義が優先される。
テンプレートに関しては、考え方はTrackerプラグインから流用したものだが、このテンプレートを
使って、ページを書き込むときには、後で投稿フォームを使って記事編集が行えるように、各フィールドを
区別するためのインラインプラグインをかますようにした。
これは、ちょっとしたグッドアイデアだと思うのだが・・・
アクションプラグインによる投稿フォームの表示もとりあえずのインプリは完了して、
http://www.kowa.org/modules/pukiwiki/?plugin=weblog&conf=Test&subject=TitleTest&body=BodyTest
とかで投稿フォームのタイトルや本文に値が設定された形で表示されるはずだ。
但し、これを直接起動するにはXOOPSの自動ログインHackが適用されていないと、使いやすいものには
ならないとおもう。
]]>
Calendar2の日記とは少し違ったお化粧をしたblog用のプラグインを、いろいろな人々のプラグインを参考にしながら
作ってみたのでとりあえずこのサイトでテストを開始。
少し自分で使いながら、不具合をつぶしてから、プラグインを公開するつもり。
]]>
PukiWikiModのareaeditプラグインは部分編集が可能になるとっても便利なプラグインだが、
ブロックモードで使用する時の動きがおかしい。
たとえば、
****AreaEditプラグインのテスト。 #areaedit(start,noauth) これらの行は~で終わっている~ で一行あけて、#areaedit(end)を書く~ #areaedit(end) ---- テスト
のような、ページを作る。サンプル
すると、ページ上に[編集]というリンクが表示され、クリックすると。
これらの行は~で終わっている~ で一行あけて、#areaedit(end)を書く~
の部分が編集可能になる。
まず、ここでこのプレビューがうまく表示されない。
これらの行は~で終わっている~で一行あけて、#areaedit(end)を書く
というように、すべての内容が改行されずに表示される。
そして、何も編集せずに「ページの更新」ボタンを押すと、編集後のページ中に、
#areaedit(end)
という文字列が表示されてしまう。
ここで、ページ全体の編集をおこなうと
****AreaEditプラグインのテスト。 #areaedit(start,noauth) これらの行は~で終わっている~ で一行あけて、#areaedit(end)を書く~ #areaedit(end) ---- テスト
というように、#areaedit(end)の前の空行が削除されてしまっている。
その前の行は~で終わっているため、#areaedit(end)がブロックプラグインとして、認識されなく
なってしまったようだ。
という事で、areaeditプラグインをブロックモードで使用するには、少し問題がありそうだ。
一応、以下のようなパッチを当てる事によって、うまく動いているようである。
--- areaedit.inc.php 2004-02-08 23:17:30.000000000 +0900 +++ areaedit.inc.php.new 2004-02-14 01:10:51.000000000 +0900 @@ -503,7 +503,7 @@ } } if (array_key_exists('write',$vars)) { - $nowdata = $headdata . $targetdata . $taildata; + $nowdata = $headdata . $targetdata ."\n". $taildata; return plugin_areaedit_write($page, $targetdata, $nowdata); } $retval = plugin_areaedit_preview($page, $targetdata, $headdata, $taildata, 0); @@ -590,7 +590,7 @@ if ($postdata_input != '') { $postdata_input = make_str_rules($postdata_input); - $postdata_input = explode("\n",$postdata_input); +// $postdata_input = explode("\n",$postdata_input); $postdata_input = drop_submit(convert_html($postdata_input)); $body .= <<<EOD
]]>
XOOPS Official SiteでXOOPS2.0.6がリリースされた事を知り、早速このサイトにマージした。
が、その後XOOPS日本公式サイトの方を見ると、「XOOPS2.0.6にて不具合が発見され、
現在本家の対応待ちとなっております」との文言が...
少し焦ったが、「バグ修正および日本語化パッケージを統合したパッケージを当サイトでリリースしています」
との事で、XOOPS 2.0.6 日本語版から不具合対応及び、2.0.6用日本語パッケージ統合された
パッケージをダウンロードして、再度適用した。
既に2.0.6RCで運用していたため、特に変わったところは今のところ見つかっていない。
そういえば、XOOPSのCVSの方は、本体と追加モジュールとで別のツリー管理される様になったみたいで、
CVSのSNAPからマージをするには少し面倒になった。
]]>